2010/05/24

055 子供向けワークショプ報告

5月23日は天保山のサントリーミュージアムでの子供向けワークショップ。
参加してくれたのは4歳から10歳くらいの子供たち。

タイトルは「世界にたったひとつしかない音楽を作ろう」というもので、
僕らの仕事は『いわゆるキッズワークショップ的』な穏便な方向ではなく、
子供たちに「アナーキーの種」をそれとなく持って帰ってもらって将来必要になれば
なにかしらに役立ててもらおうという趣旨。
もちろん柔らかくやるんだけれども、すこしづつそういうヒントを盛り込む。

具体的には、曲を録音するという目的で10数個の異なる「音」に関する遊びを
順にやっていくというもの。
参加者のうちゴンゾは唯一ミュージシャンというか、音を主体的に扱わないのでいろいろ考えて、
そして流動的な状況で時間もあまりなかったので、3人組の子供たちのうち一人が声を出して、
もう二人が押したり、転がしたり、叩いたりしてその声がどう変わるか、ということを少しやってもらった。
でもわーわーと遊びたいというか、既に騒いでる状況ではむずかった。

ワークショップに参加する皆で集まって意思確認して作戦を立てて、
当日の朝も現場で悩みながら、家でわーわー遊んでて得られることとは違う「何か」を、
少しでも確実にもって帰らせたかったんだけど。

ただ、チームワークということで全体を通じてちっこい種ひとつくらいはみんな持って帰ってくれたはず。
というか間違ってポケットに入ってた、みたいな。
なんじゃこれ?とあとから気付いてくれ。


「世界のどこにもない音楽をつくろう」
日時:5月23日(日) 13:30〜15:30 約2時間
講師:梅田哲也、砂十島NANI、contact gonzo、江崎將史、ガルペプシ
エンジニア:西川文章