2009/11/30

004 映像について

参加させてもらっていた横浜国際映像祭「cream」が昨日終了した。
打ち合わせを始めた頃から、『映像』ってなんや。と改めて考えていたが、
結局ある時点でぼくらの展示での参加はなくなってしもうたので
なんとなく勢いで勝手にそこらへんに展示したろ、と考えていたら、
オープニングのパフォーマンス「停電EXPO」のあとに急遽、展示をする事になった。
そういう感じ、おもろい。
お互いの流れのぶつかるとこに、滞留する渦を見つけた感じ。

映像、という事に関していつも思い出すのは
中学生の頃に友達の友達で1500メートルで
全国10番以内に入る記録を持ってるヤツがいた。

そいつが、なぜ走る事が好きで、
そして、速くなったのかというと、
目の前の景色が、自分が走る事によって
どんどんどんどん自分の後ろに流れていくのが大好きで、
それをさらに速くしたかったからだそうだ。
だからいつも放課後に校庭を走って、
家に帰るときも走り続けたらしい。

それが僕の映像というものを考えたいちばんはじめだ。
世界をどう認識するのか、という受動的な姿勢ではなく
そいつは既に自分の意志で動かしていた。

2009/11/28

003 mekong tiger 新作

another rosas from mekong tiger on Vimeo.



昨日のmekong tigerに、来日している「rosas ver.」をリクエストしたら
一晩で作ってくれました。合い過ぎやろ。
しかし,この映像コンテンポラリー・ダンスの
見始めのときに見まくった映像ですね。
これとラララとか!よね!?

rosasは関西にも来ますね。

しかし、contact Gonzoは同じ日程で
京阪中之島駅のアートエリアB1でイベントす。
ゴンゾの父、西川勝さんとの共同イベント。
こっちは大阪市内でタダやで。

12月5日15:00
http://artarea-b1.jp/schedule.html

002 盟友MekongTigerについて。

contact Gonzoとは古くからの仲間を紹介しておきます。
Mekong Tiger(メコン・タイガー)というやつらで、
趣味はYoutubeから素材をパクって作り直して再放流する事です。
まだやり始めて1年くらいですが。

(無自覚に!?)著作音源を使いまくるコンテンポラリー・ダンスの状況を
鑑みて、それならばと著作のかかるものはいっさい使わないcontact Gonzoと、
正反対のユニットで気にせずバンバン使いまくります。
(反対の、反対で元に戻る!?)

これまでの作品は以下のような感じで、いままた新しいものを
作っているようなのでできたらまた紹介します。


2009/11/26

001 ギャルソンとゴンゾ

東京都立現代美術館でのギャルソン関連企画はこれまでになく
何を着るかということを考えた。


そのために、かなり長い間ギャルソンのショップに通ったり
本を読んだり川久保怜という人について調べたり考えたりしていた今年は。

結果僕らは、自分たちで服を直したり、作ったりして遊ぶ事になった。
一着だけ買わしててもらったけど、
例えばこの写真のヤツを見つけてもう自分たちで作り始めた。



これって、二つのTシャツを切ってそれぞれをまた縫い合わせてあって、
めっちゃ楽しいので、(泣く泣くやけど)Joy DivisionのTシャツを切ってグレーの無地と合わせた。
とかそういう遊びを全部手縫いで。
おかげで作ったやつはめちゃカッコいいのでギャルソンありがとう、と伝えたい。

靴はこれまでずっとナイキのコートフォースを履いていたけど
vansのスリッポンに変更。思ってたより凄く動きやすかった。

至は引き続き、自分の汗でTシャツを染める事をやっていた。
今回は黒く染まっていった。いいかんじ。

スタンスとして、納得できる事が出来たと思う。


そして、人にもらったパーカーで滑る!!裏起毛さいこう。


かなりいろんな出来事が連動した1分間。


至の服ががだいぶ染まってきてる。

2009/11/12

test

videotest

2009/11/11

test

test

「雄鹿は視界のなかに現われたのではない、ただそこにいただけであり、亡霊のようには見えず、まるで光がすべて体のなかに凝縮(ぎょうしゅく)し光の源(みなもと)になったみたいに光のなかを動くばかりか、光をまき散らし、いつもの鹿のように人が先に鹿を見たと見えながら、そのほんの一瞬前に人を見て、すでに走っていた。すでにあの最初の高く舞う跳躍を行ない、体を曲げ消えようとしていた。枝角(えだつの)は、あのおぼろげな光のなかでさえも、頭の上におかれ均整を保った小さなゆり椅子(いす)のように見えた。」